昨年新たにお迎えした3品種(クロードモネ、ザポエッツワイフ、メアリーレノックス)の初めての冬剪定
昨年新たにお迎えした3品種の初めての冬剪定をしました。一年間成長した樹形は三品種三様、それぞれ剪定前後で記録しました。
ピンクからブラウンのグラデーションが華やかなピンクビンテージが見頃です
オレンジ色に近い明るいブラウンからピンク色のグラデーションで、花びらの数はそれほど多くはないのですが独特な華やかさを持つ中大輪バラです。
根頭癌腫病になったルージュピェールドゥロンサールの成長記録2022②
2020に大苗でお迎え後、2021/12/12に植替えと剪定を行った時に癌腫を発見したルージュピェールドゥロンサール、破棄するのも忍びなかったので、ひとまず今年一年は育ててみることに。
気温が20度前後になったら、早速うどん粉病を患うバラが出てきたので消毒してみた。
4月になって気温が上がってきたら病気に弱いいくつかのバラでうどん粉病が出てきちゃったので、予防薬:サンボルドーと治療薬:ベンレートを散布しました。
ヒョロヒョロと内側に出た細い枝は花が咲かない、また風通しが悪くなるので間引いた方がバラにとって良いです。
ヒョロヒョロと内側に伸びていたら、
風通しを良くするためと良い枝に栄養を収集させるために取り除きましょう。そうすることで、美しく大きい花を咲かせることができ、風通しを良くして病害虫を防ぐことができます。