休眠挿しした時の記録は↓
レッドキャプテンは、ほとんど病気になることなく、ミニ薔薇の大敵ハダニにも襲われないし、多少日当たりが悪くても咲いてくれる優秀なヤツ。四季咲き性も強いので、ちょっとしたスペースに置いておくといつも花を咲かせているので使い勝手がいいです。
挿し木から一年経った時も小さな枝が大きくなったものだと思いましたが、更に一年経過すると見た目がシッカリとし幹が太くなりました。
挿し木に使用した枝の場所?特性?による影響なのか、日当たりの影響なのか(左は日当たりが良い場所、右は日当たりが多少悪い場所に一年間置いていた。)、同じDNAなはずなのに、左は枝を太らせながら大きくなり、右はベーサルシュートを数本出し枝数を増やしながら大きくなる。
左の方が木質化が進みガッシリ。右はシュートが出てはいるけど細い。
冬剪定して一回り大きい6号の鉢に植え替えました。
バラの大苗をお迎えした時に植えこまれている鉢は、挿し木苗を育てるのにちょうどいいですね。
あんる
それぞれ、今年はどんな成長を見せてくれるのか楽しみです。
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