一昨年の秋に迎えたルージュピェールドゥロンサール。フランスの歴史ある名門ナーサリー「メイアン」のバラで、花びらの数が多くギュッと詰まった感じがとても素敵です。それなのに、、、一年経って昨年12月12日に植替えと剪定を行った時に癌腫を発見・・・。
秋にも咲いてくれたし、立派なシュートも伸ばしてくれてたので、根に複数の大きなコブを見つけた時は、マジっ!?と二度見するほどビックリしました。
ガーン
あんる
バラが癌腫になるのは初めてだったので色々調べてみましたが、破棄するが大多数で、継続して育てる人は少数派のようでした。悩んだのですが、とりあえず1年間育ててみることにしました!
植替え~冬剪定~誘引
1年目は、スリット鉢8号ロングタイプで育てていたので、植替え時に12号のテラコッタに入れてオベリスクに誘引してあげました。
ウチは、ほぼ全てのバラを鉢で育てています。
あんる
太くて剛直な枝を折らないようにゆっくり・・・じっくり・・・と巻き付けて完成✨
剪定、植替えに使用したハサミやスコップなどは全て消毒しました。
この先、ハサミを使うたびに消毒するの面倒だな・・・
あんる
芽が育ってきました♪
2月下、少し暖かい日が続いたので芽が成功してきました。
癌種になったルージュピェールドゥロンサールが、どれだけ花を咲かせてくれるかわかりませんが、今年一年の成長をレポートしてみようと思います。